「お客様の「哀しみ」の解消を考える」私の人生に影響を与えている言葉です。
例えば、〇〇へ行きたいけど適切な交通手段がない…最近、お肌に張りがなくなったわ…など「困ったな」と思うことがお客様の「哀しみ」であり、それを解消することがサービスを提供する側の使命だと考えます。
「小さなお葬式」へのお電話は葬儀のご相談やご依頼ですから、大切な方を亡くされた哀しみにも直結します。
しかし、ご相談をお受けしている中で感じるのは、他の人から見れば「そんな些細なこと?!」と思われがちな心の中の気がかりがお客様の中では、大きな哀しみ=気がかりになってしまうということです。
後悔のない大切な方のお見送りになる様に、今日もお電話の前でお待ちしています。
近年、ご葬儀に対する考えが大きく変化していることを実感します。
家族が亡くなることを事前に考えるなんて!と私の子供の頃にはタブーだったことが、昨今は、自分の家族だけでなく自分自身の最期を考える時代になりました。
葬儀の仕事に関わりながら自身の家族のことを現実的に考えた時、驚く程に動揺した自分がいました。恐らく、どんなに準備をしても哀しみや心の動揺はゼロにはなりません。
しかし、最期を考えた時に見える、生き方や家族への想いがあることを実感しています。
ご葬儀の相談をお受けすることで、「生きる」ことにつながるお手伝いができれば…と思っています。
いむら
こばやし
にしむら
いぐち
はぎ
こにし
みうら
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いしだ
ごんだ
にしやま
ながお
いけじま
もり
だて
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たかはし
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いざわ
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にしむら
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まつづか
いけなが
おの